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大洋基礎大洋基礎大洋基礎大 洋 基 礎大 洋 基 礎大 洋 基 礎大洋基礎大洋基礎大 洋 基 礎大 洋 基 礎ガイド管パンタグラフ式油圧ジャッキ傾斜計水中ジャッキ構真柱建込み工法は、杭頭部のまだ固まらないコンクリート中に鋼製柱を建込む工法で、建築の逆打ち工法に用いられます。逆打ち工法とは、地下躯体の施工を仮設の切梁支保工を設けることなく、建物本体を山留め支保工として利用しながら、上階から下階へと順次躯体の構築を繰り返していく工法です。構真柱は本設柱にも使用されるため、高い建込み精度(特に傾斜)が要求されます。当社では、構真柱の姿勢を制御するためのジャッキを工夫して、多様な施工条件に対応しています。ガイド管建込み鉛直精度調整レベル調整構真柱建込みレベル調整構真柱建込み完了構真柱建込み鉛直精度調整コンクリート打込み▲鋼製柱建込み治具例▲現場施工例ガイド管と水中ジャッキを用いた施工法(ガイド管有)傾斜計とパンタグラフ式ジャッキを用いた施工法(ガイド管無)施工イメージ22多目的掘削工法/構真柱建込み構真柱建込み工法

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