TAIYO FOUNDATION GUIDANCE
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大洋基礎大洋基礎大洋基礎大洋基礎大洋基礎オールケーシング工法は、掘削孔の全長をケーシングチューブで孔壁保護を行うことを特徴としています。同工法はケーシングチューブの動きにより、【全周回転式】と【揺動式】に区分されます。【全周回転(全旋回)式】公称杭径はφ1000~φ3000mm最大掘削長は60m程度【揺動式】公称杭径はφ1000~φ2500mm※最大掘削長は40m程度(通常φ2000mmまで)鉄筋かごトレミー管建込みケーシング建込みハンマークラブ掘削杭心セット掘削開始コンクリート打込みケーシング引抜き▲現場施工例▲全周回転式オールケーシング掘削機施工順序図24アースドリル/オールケーシングオールケーシング工法

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