TAIYO FOUNDATION GUIDANCE
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壺孔掘削掘削一次孔底処理鉄筋かご建込みこの工法は、対応杭径がφ800~φ2000mm、掘削長は50m程度と制限はあるものの、左頁のリバースサーキュレーションドリル工法の、施工敷地が広いという欠点を解消したコンパクトな工法です。水槽の設置ができれば、狭い敷地でも施工でき、地上高制限も低いため、橋脚の下でも施工可能です。トレミー管建込みコンクリート打込み▲掘削機械▲橋脚下での施工例施工順序図26リバース/TBHTBH工法(小型リバースサーキュレーションドリル工法)

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