KCTB場所打ち鋼管コンクリート杭
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鋼管の外径・厚さ 本工法により打ち込まれるコンクリートの許容応力度は、平成13年国土交通省告示第1113号第8第1項の表中のくい体の打設の方法(一)に該当するものとして、表-6のとおりとします。(1.35 +  )(0.49 +  )コンクリートの種類長 期圧縮圧縮せん断せん断付着付着短 期普通コンクリート長期に生ずる力に対する圧縮の許容応力度の数値の2倍とするのうちいずれか小さい数値のうちいずれか小さい数値長期に生ずる力に対するせん断又は付着の許容応力度のそれぞれの数値の1.5倍とする4Fc40又はFcFc340又はFc34100Fc3425※ただし、Fc:コンクリートの設計基準強度は、18N/m㎡以上45N/m㎡以下とする。なお、コンクリートの呼び強度は、設計基準強度とする(構造体強度補正値(mSn)は0N/m㎡とする)。●表-6 コンクリートの許容応力度コンクリートの許容応力度●表-5 同時建込み工法の標準板厚※材質はSKK400、SKK490(ただし、外径2600、2700はSKK490のみとする)。外径(mm)同時建込み工法の標準板厚(mm)910111213141516171819202122232425700△△△△△△△△△△△800○○△○△○△○△△○△△△△△△900○○△○△○△○△△○△△△△△△1000○○△○△○△○△△○△△○△△△1100○○△○△○△○△△○△△○△△△1200○○△○△○△○△△○△△○△△○1300○○△○△○△○△△○△△○△△○1400○○△○△○△○△△○△△○△△○1500○○△○△○△○△△○△△○△△○1600○○△○△○△○△△○△△○△△○1700○○△○△○△○△△○△△○△△○1800○○△○△○△○△△○△△○△△○1900○△○△○△○△△○△△○△△○2000○△○△○△○△△○△△○△△○2100△○△○△○△△○△△○△△○2200△○△○△○△△○△△○△△○2300○△○△○△△○△△○△△○2400○△○△○△△○△△○△△○2500△○△○△△○△△○△△○2600△○△○△△○△△○2700○△○△△○△△○○=推奨、 △=要相談BCJ評定-FD0356-04 [2015/03/27 軽微変更]

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