newACE工法
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第1スクレーパー第2スクレーパー土砂案内板他工法には無い独自の機構で孔底(スライム)処理が確実 newACEバケットの機構(図-1)は、中央部のドラム底面を通常の底ざらいバケットと同一形状にしたことで、拡底部底面も独自の第1及び第2スクレーパーと土砂案内板によって、孔底部の掘りくずを水中であっても確実に収納できます。 拡大量の検出は、電気式拡大量検出装置または流量計式拡大検出装置と、newACE掘削機の操作室内のメータまたはコンピュータによるテレビモニタによって確実に読み取れます。このため、施工管理が容易かつ確実です。スクレーパーと土砂案内板の両手で確実に掘削土砂を逃がさずバケット内に収納します。両手があるのはACE〜newACE工法だけです。拡大量の管理が容易です。▲ newACEバケットの底面●図-1 newACEバケットの機構▲他の拡底杭工法▲拡大量・深度検出装置のモニタの例掘削深度の確認が容易 掘削深度の検出は、拡大量検出装置と同様に深度計によって、バケット底面位置を常時確実に把握することが出来ます。確実な管理!newACE工法

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